本書を聴いてみて、心に響いた部分をまとめました。
仕事や人間関係で失敗してしまった時に聴くと元気がもらえます。
聴けば聴くほどメンタルが強くなる本です。
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本書の目次
第 1 部 自分を好きになる
自分に寛大になる
自分を大切にする
自分を受け入れる
自分の価値を信じる
自分の人生を生きる
第 2 部 よりよい考え方を選ぶ
視点を変えてみる
自分と出会う 人と出会う
ポジティブに考える
ありのままの自分を見る
自分の手で人生を創り出す
エッセンス
失敗しても自分を責める必要はない。あなたは今できる最善を尽くしたのだから。
説明
どんなに気をつけていても、仕事や人付き合いなどで失敗してしまうことがある。
その時、「どうしてこんなこともできないんだ....」「自分はなんてバカなんだ...」と思ってしまうかもしれない。
人間は完璧ではない。
歳を重ねて、さまざまなスキルを身につけてたとしても、懸命に生きていれば必ず何か失敗をする。
だから、必要以上に自分を責める必要はない。
あなたは今持てる力で最善を尽くしたのだから。
自分で自分を責めなくても、あなたを責める人はたくさんいる。
だから、あなたも一緒になって自分を責める必要はない。
毎日一歩ずつより良い人間になればそれでいいのだ。
聴けば聴くほどメンタルが強くなる
失敗した時にこの本を聴くと元気がもえますが、
何度も聴いているとこの考えが頭に刷り込まれます。
そうなればもう失敗など怖くありません。
失敗しても「これが今の私のベストだ。次はもっと上手くやれる」と思えるようになります。
あなたが日々進歩しているなら、ちょっと失敗したくらいで落ち込む必要はありません。
何度も同じミスをしてしまうという悩みだったら、その仕事はあなたに向いていないのかもしれません。
それなら、できないことはやめて、あなたができることを伸ばせばいい。
そうした方が、あなたも周囲の人も幸せになれます。
「私は全然進歩していない...」という悩みだったら、今すぐ努力を始めるべきです。
毎日少しずつでも努力できれば、「私は日々進歩している人間だ！」と自分に自信が持てるようになります。
日々努力するための方法は私のバイブルである「自分を鍛える！」を聴けば身につけられると思います。（私は100回以上聴きました。）
少し話が外れてしましましたが、本書はタイトルの通り、「うまくいっている人の考え方」が身に付く良書だと思いました。
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