2021.03.30   2021.05.23

【オーディオブック】名作目次

Audiobook    

著者が今まで聴いた本で、面白いと思ったものを目次付きでまとめました(随時更新)

次に聴く本の参考になれば幸いです!

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」

【目次】
はじめに 優れた知的生産に共通すること
序章 この本の考え方―脱「犬の道」
第1章 イシュードリブン―「解く」前に「見極める」
第2章 仮説ドリブン(1)―イシューを分解し、ストーリーラインを組み立てる
第3章 仮説ドリブン(2)―ストーリーを絵コンテにする
第4章 アウトプットドリブン―実際の分析を進める
第5章 メッセージドリブン―「伝えるもの」をまとめる
おわりに 「毎日の小さな成功」からはじめよう

人を動かすマーケティングの新戦略 「行動デザイン」の教科書

【目次】
第1章 なぜ、そのマーケティングはときどきうまく行かないのか?
第2章 マーケティングは、生活者の「行動」をとり合う競争だ
第3章 人を動かす「行動デザイン」という発想
第4章 リスク感とコスト意識が、行動の鍵をにぎっている
第5章 行動を喚起する「行動チャンス」を日常から見つけよう
第6章 行動デザインのつくり方・6ステップ
第7章 行動を誘発する仕掛け
第8章 なぜコンビニエンスストアの100円コーヒーは大ヒットしたのか?

オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

【目次】
はじめに
序章 功を奏したITによる新型コロナ対策
第一章 私をつくってきたもの
第二章 デジタル民主主義とソーシャル・イノベーション~誰もが政策に寄与できる社会
第三章 ITは教育をどのように発展させるか~プログラミング思考を身につける
第四章 AIが開く新しい社会~デジタルは人のためにある
第五章 日本へのメッセージ

完訳 7つの習慣 30周年記念版

【目次】
第一部 パラダイムと原則
インサイド・アウト
7つの習慣とは
第二部 私的成功
第1の習慣 主体的である パーソナル・ビジョンの原則
第2の習慣 終わりを思い描くことから始める パーソナル・リーダーシップの原則
第3の習慣 最優先事項を優先する パーソナル・マネジメントの原則
第三部 公的成功
第4の習慣 W i n―W i nを考える 人間関係におけるリーダーシップの原則
第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される 共感によるコミュニケーションの原則
第6の習慣 シナジーを創り出す 創造的協力の原則
第四部 再新再生
第7の習慣 刃を研ぐ バランスのとれた再新再生の原則
再び、インサイド・アウト
私がよく受ける質問


ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム

【目次】
序章 この本を「雇用」する理由
まちがったことに上達する /どんなジョブのためにそのプロダクトを「雇用」したのか

[第1部 ジョブ理論の概要]
第1章 ミルクシェイクのジレンマ
朝のミルクシェイク/マーガリンのレジュメ/ジョブ理論とイノベーション

第2章 プロダクトではなく、プログレス
「何を」ではなく、「どう」考えるか/ジョブの定義/機能面、社会面、感情面の複雑さ/ジョブとは何か/
ジョブでないもの/ジョブを見きわめるには/競争の勢力図の変化/ジョブ理論の限界/コペルニクス的転回

第3章 埋もれているジョブ
無と競争する/ジョブの適用範囲は深くて広い/B2Bにおけるジョブ/価格2倍で機能半分/顧客の人生に寄り添う

[第2部 ジョブ理論の奥行きと可能性]
第4章 ジョブ・ハンティング
ジョブはどこにある?/1生活に身近なジョブを探す/2無消費と競争する/3間に合わせの対処策/
4できれば避けたいこと/5意外な使われ方/感情面の配慮/魔法は必要ない

第5章 顧客が言わないことを聞き取る
顧客のストーリーをつくる/マットレス購入までの道程/衝動買いの裏に/
アドビルかレッドブルか、新しいマットレスか/ジョブとインサイト

第6章 レジュメを書く
ジョブを解読する/体験とプレミアム価格/障害物を取り除く/ウーバーの体験/
ジョブに適していることをどう伝えるか/パーパスブランド

[第3部「片づけるべきジョブ」の組織]
第7章 ジョブ中心の統合
秘伝のソース/ジョブ中心に組織をつくる/測れることは実行できる/オンスターのジョブ

第8章 ジョブから目を離さない
イノベーションのデータの3つの誤謬/1能動的データと受動的データの誤謬/
2見かけ上の成長の誤謬/3確証データの誤謬/データの出所が問題をつくり出す/受動的なデータを能動的に捕まえる

第9章 ジョブを中心とした組織 直観的な作戦ノート/両面コンパス/だいじなことを測定する/
ジョブがすべてを変えた/文脈を見失わない


エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

【目次】
PART1 エッセンシャル思考とは何か
  第1章 エッセンシャル思考と非エッセンシャル思考
  第2章 選択──選ぶ力を取り戻す
  第3章 ノイズ──大多数のものは無価値である
  第4章 トレードオフ──何かを選ぶことは、何かを捨てること
PART2 見極める技術
  第5章 孤独──考えるためのスペースをつくる
  第6章 洞察──情報の本質をつかみとる
  第7章 遊び──内なる子供の声を聴く
  第8章 睡眠──1時間の眠りが数時間分の成果を生む
  第9章 選抜── もっとも厳しい基準で決める
PART3 捨てる技術
  第10章 目標──最終形を明確にする
  第11章 拒否──断固として上手に断る
  第12章 キャンセル──過去の損失を切り捨てる
  第13章 編集──余剰を削り、本質を取り出す
  第14章 線引き──境界を決めると自由になれる
PART4 しくみ化の技術
  第15章 バッファ──最悪の事態を想定する
  第16章 削減──仕事を減らし、成果を増やす
  第17章 前進──小さな一歩を積み重ねる
  第18章 習慣──本質的な行動を無意識化する
  第19章 集中──「今、何が重要か」を考える
  第20章 未来──エッセンシャル思考を生きる


1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え

【目次】
■序文――シリコンバレー最大の伝説(アダム・グラント)
■CHAPTER1:ビルならどうするか?――シリコンバレーを築いた「コーチ」の教え
・スティーブ・ジョブズとの信頼関係
・グーグルCEOたちへのコーチング
・ビル・ゲイツへのハグ

■CHAPTER2:マネジャーは肩書きがつくる。リーダーは人がつくる――「人がすべて」という原則
・「第一原理」で人を導く
・プロダクトがすべてに優先する
・異端を受け入れよ

■CHAPTER3:「信頼」の非凡な影響力――「心理的安全性」が潜在能力を引き出す
・信頼は「きれいごと」ではない
・「完全な率直さ」を身につける
・「勇気」の伝道師になる

■CHAPTER4:チーム・ファースト――チームを最適化すれば問題は解決する
・「正しいプレーヤー」を見つけよ
・「最大の問題」に切り込む
・正しく勝利する

■CHAPTER5:パワー・オブ・ラブ――ビジネスに愛を持ち込め
・「やさしい組織」になる
・つねにコミュニティに取り組む
・創業者を愛せ

■CHAPTER6:ものさし――成功を測る尺度は何か?
・ビジネスを成功させるカギ
・リーダーは「行動」でその座を勝ち取る
・「人間的な価値」が成功につながる


世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?

【目次】
第1章 論理的・理性的な情報処理スキルの限界
第2章 巨大な「自己実現欲求の市場」の登場
第3章 システムの変化が早すぎる世界
第4章 脳科学と美意識
第5章 受験エリートと美意識
第6章 美のモノサシ
第7章 どう「美意識」を鍛えるか?


僕は君たちに武器を配りたい

【目次】
はじめに
第1章 勉強できてもコモディティ
第2章 「本物の資本主義」が日本にやってきた
第3章 学校では教えてくれない資本主義の現在
第4章 日本人で生き残る4つのタイプと、生き残れない2つのタイプ
第5章 企業の浮沈のカギを握る「マーケター」という働き方
第6章 イノベーター=起業家を目指せ
第7章 本当はクレイジーなリーダーたち
第8章 投資家として生きる本当の意味
第9章 ゲリラ戦のはじまり
本書で手に入れた武器


情報だけ武器にしろ。: お金や人脈、学歴はいらない!

【目次】
まえがきに代えて、必要なことは誰も教えてくれない。

本書を読む前に今の「常識」はフィクションでしかない

第1章 情報は「狩り」にいけ!―浴び続ける情報収集術
 ・情報は、「狩り」にいくもの
 ・シャワーのように情報を浴びろ

第2章 情報を所持することは未来を見抜くことだ―思考停止するな、考えながら動け
 ・情弱がバカと貧困の温床。お金なんて、信用のバロメーターにすぎない

第3章 誰でも技術を簡単に学べる時代―情報の価値をどう高めるか
 ・技術は、もはやただの情報。価値を高めるには、ストーリーを潜ませろ

第4章 アウトプットするから情報が価値を持つ「見切り発車」がすべての質を上げる
 ・アウトプットを試みることが、天職との出会いになる。
 ・情報を行動に変えてこそ、アウトプットは完成する
第5章 おかしな情報はスルーする―「常識という嘘」に毒されるな
 ・講演会、セミナーに行く人、就活する人は「常識という嘘」に毒されている
 ・ご立派な媒体のエラい人の記事にも、おかしな情報は多い


働き方 完全無双

【目次】
序章 まずは「個人」と「社会」を分けるとこから
「人類は進歩しないほうがよかった」説;すべてを決めていたもの、「神」 ほか

第1章 能力なんてものは存在しない―個人の「攻め方」無双
「新しいこと」にはとにかく首を突っ込んどけ;「イヤなこと」をやるためのスキルが人生をラクにする ほか

第2章 あなたが社会に殺されないために―個人の「守り方」無双
「ブラック企業」から身を守る方法、まとめといた;若者よ、「ベーシックインカム」を前提に生きよ ほか)

第3章 会社がずっと生き残るわけないじゃん―経営者視点の「企業の論理」無双
結局、「仲いい会社」が生き残る件;そもそも事業は「なくなるもの」である ほか)

終章 日本はこうやって生き延びろ
国が競争を降りられるか?;60年代の街並みを残すキューバ ほか


苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」

【目次】
第1章 やりたいことがわからなくて悩む君へ
君の宝物はなんだろう
会社と結婚するな、職能と結婚せよ

第2章 学校では教えてくれない世界の秘密
そもそも人間は平等ではない
君の年収を決める法則

第3章 君の強みをどう知るか?
まずは目的を決めよう
ナスビは立派なナスビになろう

第4章 君自身をマーケティングせよ!
面接で緊張しなくなる魔法
My Brand設計の4つの要点

第5章 苦しかったときの話をしようか
劣等感に襲われるとき
無価値だと追いつめられるとき

第6章 自分の「弱さ」とどう向き合うのか
「不安」と向き合うには
未来の君へ

おわりに あなたはもっと高く飛べる


異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養

【目次】
1 空気に耳を澄ます ―― 異文化間のコミュニケーション
2 様々な礼節のかたち ―― 勤務評価とネガティブ・フィードバック
3 「なぜ」VS「どうやって」  ―― 多文化世界における説得の技術
4 敬意はどれくらい必要? ―― リーダーシップ、階層、パワー
5 大文字の決断か小文字の決断か ―― 誰が、どうやって決断する?
6 頭か心か ―― 二種類の信頼とその構築法
7 ナイフではなく針を ―― 生産的に見解の相違を伝える
8 遅いってどれくらい? ―― スケジューリングと各文化の時間に対する認識


自分を鍛える!: 「知的トレーニング」生活の方法

【目次】
訳者序文 ――今、読んでおくと必ず「得をする」本

プロローグ ものを「考える頭」には限界がない!
第1章 “いい習慣”をつくれば疲れないで生きられる!
第2章 集中力・記憶力が格段にアップする「短期決戦」法!
第3章 緻密な頭をつくるための読書法!
第4章 こうすれば自分の「持ち時間」が最大限に生きてくる!
第5章 一目置かれる人の「話し方・交際術」
第6章 頭・体・気力を鍛える一番の方法
エピローグ あなたも“自分の壁”を破れる!

訳者解説 ――私の一生を決定づけたすばらしい出会い


自助論

【目次】
1章 自助の精神―人生を自分の手で開く楽しみを知る
2章 忍耐―たったこれだけで努力が苦でなくなる!
3章 好機を確実に生かす―この「改善」の手が、いま打てるか!
4章 仕事―いつも最高の成果を生むための基本原則
5章 意志と活力―「使命感」が人の器を何倍にも大きくする
6章 時間の知恵―成功者はみなこの「実務能力」を生かしている!
7章 金の知恵―“楽するため”にはこの汗をかけ!
8章 自己修養―頭脳と心・体の、効率よく痛快な鍛え方
9章 出会い 人生の師・人生の友・人生の書を持っているか
10章 信頼される人 人望・人格の力は一生通用する最高の宝だ!


道をひらく

【目次】
第1話 熱意がものを生み出す
第2話 運命に従うなかから強さが生まれる
第3話 業即信仰
第4話 世間は正しい
第5話 命をかけて事を成す
第6話 現代は芝居の舞台、自分は役者
第7話 視野を広げて、すべてを生かす
第8話 苦労は買ってでも…
第9話 上には上がある
第10話 できると思うからできる


人を動かす 新装版

【目次】
PART1 
人を動かす三原則
1 盗人にも五分の理を認める
2 重要感を持たせる
3 人の立場に身を置く


PART2 
人に好かれる六原則
1 誠実な関心を寄せる
2 笑顔を忘れない
3 名前を覚える
4 聞き手にまわる
5 関心のありかを見抜く
6 心からほめる

PART3 
人を説得する十二原則
1 議論を避ける
2 誤りを指摘しない
3 誤りを認める
4 穏やかに話す
5 “イエス”と答えられる問題を選ぶ
6 しゃべらせる
7 思いつかせる
8 人の身になる
9 同情を寄せる
10 美しい心情に呼びかける
11 演出を考える
12 対抗意識を刺激する


PART4 
人を変える九原則
1 まずほめる
2 遠まわしに注意を与える
3 自分の過ちを話す
4 命令をしない
5 顔をつぶさない
6 わずかなことでもほめる
7 期待をかける
8 激励する
9 喜んで協力させる



やり抜く力 GRIT(グリット)

【目次】
[PART1]「やり抜く力(グリット)」とは何か? なぜそれが重要なのか?

第1章:「やり抜く力」の秘密
なぜ、彼らはそこまでがんばれるのか?
第2章:「才能」では成功できない
「成功する者」と「失敗する者」を分けるもの
第3章:努力と才能の「達成の方程式」
一流の人がしている当たり前のこと
第4章:あなたには「やり抜く力」がどれだけあるか?
「情熱」と「粘り強さ」がわかるテスト
第5章:「やり抜く力」は伸ばせる
自分をつくる「遺伝子と経験のミックス」

[PART2]「やり抜く力」を内側から伸ばす

第6章:「興味」を結びつける
情熱を抱き、没頭する技術
第7章:成功する「練習」の法則
やってもムダな方法、やっただけ成果の出る方法
第8章:「目的」を見出す
鉄人は必ず「他者」を目的にする
第9章:この「希望」が背中を押す
「もう一度立ち上がれる」考え方をつくる

[PART3]「やり抜く力」を外側から伸ばす

第10章:「やり抜く力」を伸ばす効果的な方法
科学では「賢明な子育て」の答えは出ている
第11章:「課外活動」を絶対にすべし
「1年以上継続」と「進歩経験」の衝撃的な効果
第12章:まわりに「やり抜く力」を伸ばしてもらう
人が大きく変わる「もっとも確実な条件」
第13章:最後に
人生のマラソンで真に成功する


Learn Better

【目次】
イントロダクション
ダーツの実験/「究極のサバイバルツール」/体系的アプローチ
第一章 価値を見いだす
意味を自ら発見する/学びを自ら「作り上げる」/探索する種/「知的努力には伝染性がある」/意味とは学ぶこと/言語の摩滅/マインドセットの大切さ/MET研究

第二章 目標を決める
短期記憶の容量の小ささ/知識は学習の土台/学習にコンフォートゾーンはない/思考の質を上げる/思考についての思考―そして情動/感情管理の必要性/自己効力感/学習は難しくて当たり前

第三章 能力を伸ばす
モニタリング/外部からのフィードバック/苦労の本質と反復/「検索練習」/脳の可塑性/間違いの心理

第四章 発展させる
マイルス・デイヴィスの傑作/学習の発展としての議論/応用の必要性/「ハイテック・ハイ」/人に教えるという学習方法/不確実性の価値/「多様性は人を賢くする」/疑問の大切さ

第五章 関係づける
システム思考/「最大の認知上の障害」/仮定思考/ハッキング/視覚的アプローチ/アナロジーの価値/問題解決のスキル

第六章 再考する
過信/直感型思考と熟慮型思考/評価する必要性/自分に分かっていないことを知る/分散学習/内省の必要性/静かな時間/「こぶし」実験/無限のプロセス


うまくいっている人の考え方

【目次】
第 1 部 自分を好きになる
自分に寛大になる
自分を大切にする
自分を受け入れる
自分の価値を信じる
自分の人生を生きる

第 2 部 よりよい考え方を選ぶ
視点を変えてみる
自分と出会う 人と出会う
ポジティブに考える
ありのままの自分を見る
自分の手で人生を創り出す


Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法

【目次】
・考えるより、行動しよう──「思考の飽和点」に達する前に始める
・なんでも柔軟に修正しよう──完璧な条件設定が存在しないわけ
・大事な決断をするときは、十分な選択肢を検討しよう──最初に「全体図」を把握する
・支払いを先にしよう──わざと「心の錯覚」を起こす
・戦略的に「頑固」になろう──「宣誓」することの強さを知る
・必要なテクノロジー以外は持たない──それは時間の短縮か? 浪費か?
・幸せを台無しにするような要因を取り除こう──問題を避けて手に入れる豊かさ
・謙虚さを心がけよう──あなたの成功は自ら手に入れたものではない
・自分の感情に従うのはやめよう──自分の気持ちから距離を置く方法
・ものごとを全体的にとらえよう──特定の要素だけを過大評価しない
・買い物は控えめにしよう──「モノ」より「経験」にお金を使ったほうがいい理由
・自分の向き不向きの境目をはっきりさせよう──「能力の輪」をつくる
・静かな生活を大事にしよう──冒険好きな人より、退屈な人のほうが成功する
・SNSの評価から離れよう──自分の中にある基準を見つける
・自分と波長の合う相手を選ぼう──自分は変えられても、他人は変えられない
・思い出づくりよりも、いまを大切にしよう──人生はアルバムとは違うわけ
・そそられるオファーが来たときの判断を誤らない──「尊厳の輪」をつくる その3
・性急に意見を述べるのはやめよう──意見がないほうが人生がよくなる理由
・嫉妬を上手にコントロールしよう──自分を他人と比較しない
・解決よりも、予防をしよう──賢明さとは「予防措置」をほどこすこと
・読書の仕方を変えてみよう──読書効果を最大限に引き出す方法
・「心の引き算」をしよう──自分の幸せに気づくための戦略
・形だけを模倣するのはやめよう──カーゴ・カルトの犠牲にならない
・組織に属さない人たちと交流を持とう──組織外の友人がもたらしてくれるもの
・期待を管理しよう──期待は少ないほうが幸せになれる
・本当に価値のあるものを見きわめよう──あらゆるものの90パーセントは無駄である
・自分を重要視しすぎないようにしよう──謙虚であることの利点
・自分の人生に集中しよう──誰かを「偉人」に仕立てあげるべきではない理由
・内なる成功を目指そう──物質的な成功より内面の充実のほうが大事なわけ
……など52章


LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

【目次】
序 章 100年ライフ
第1章 長い生涯――長寿という贈り物
第2章 過去の資金計画――教育・仕事・引退モデルの崩壊
第3章 雇用の未来――機械化・AI後の働き方
第4章 見えない「資産」――お金に換算できないもの
第5章 新しいシナリオ――可能性を広げる
第6章 新しいステージ――選択肢の多様化
第7章 新しいお金の考え方――必要な資金をどう得るか
第8章 新しい時間の使い方――自分のリ・クリエーションへ
第9章 未来の人間関係――私生活はこう変わる
終 章 変革への課題


投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識

【目次】
はじめに
1 二次的思考をめぐらす
2 市場の効率性(とその限界)を理解する
3 バリュー投資を行う
4 価格と価値の関係性に目を向ける
5 リスクを理解する
6 リスクを認識する
7 リスクをコントロールする
8 サイクルに注意を向ける
9 振り子を意識する
10 心理的要因の悪影響をかわす
11 逆張りをする
12 掘り出し物を見つける
13 我慢強くチャンスを待つ
14 無知を知る
15 今どこにいるのかを感じとる
16 運の影響力を認識する
17 ディフェンシブに投資する
18 落とし穴を避ける
19 付加価値を生み出す
20 すべての極意をまとめて実践する
訳者あとがき


お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する

【目次】
序章 風はアジアから吹いている――ただし、その風には「強弱」がある 
第1章 大いなる可能性を秘めた日本 
第2章 朝鮮半島はこれから「世界で最も刺激的な場所」になる 
第3章 中国――世界の覇権国に最も近い国 
第4章 アジアを取り囲む大国たち――アメリカ・ロシア・インド 
第5章 大変化の波に乗り遅れるな 
第6章 未来のお金と経済の形


ゼロから始める不動産投資

【目次】
第1章 自分の家を買う前に人の家を買うべき3つの理由

第2章 堅実に資産を増やす!不動産投資の王道4ステップ

第3章 知っておくべき!投資の回収を早める5つの知識

第4章 損をしないためのリスクを回避する9つの戦略

第5章 お宝物件を手に入れる7つの秘策

第6章 「廃墟物件」を「優良物件」に変える3つの技術

第7章 レバレッジを利かせる3つの融資攻略法


サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

【目次】
【上巻】
第1部 認知革命
 【1】唯一生き延びた人類種
 【2】虚構が協力を可能にした
 【3】狩猟採集民の豊かな暮らし
 【4】史上最も危険な種
第2部 農業革命
 【5】農耕がもたらした繁栄と悲劇
 【6】神話による社会の拡大
 【7】書記体系の発明
 【8】想像上のヒエラルキーと差別
第3部 人類の統一
 【9】統一へ向かう世界
 【10】最強の征服者、貨幣
 【11】グローバル化を進める帝国のビジョン

【下巻】
 【12】宗教という超人間的秩序

【13】歴史の必然と謎めいた選択
第4部 科学革命
 【14】無知の発見と近代科学の成立
 【15】科学と帝国の融合
 【16】拡大するパイという資本主義のマジック
 【17】産業の推進力
 【18】国家と市場経済がもたらした世界平和
 【19】文明は人間を幸福にしたのか
 【20】超ホモ・サピエンスの時代へ
あとがき 神になった動物


ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来

【目次】
第1章 人類が新たに取り組むべきこと
生物学的貧困線/見えない大軍団/ジャングルの法則を打破する/死の末日/幸福に対する権利/地球という惑星の神々/誰かブレーキを踏んでもらえませんか?/知識のパラドックス/芝生小史/第一幕の銃

第1部 ホモ・サピエンスが世界を征服する

第2章 人新世
ヘビの子供たち/祖先の欲求/生き物はアルゴリズム/農耕の取り決め/五〇〇年の孤独

第3章 人間の輝き
チャールズ・ダーウィンを怖がるのは誰か?/証券取引所には意識がない理由/生命の方程式/実験室のラットたちの憂鬱な生活/自己意識のあるチンパンジー/賢い馬/革命万歳!/セックスとバイオレンスを超えて/意味のウェブ/夢と虚構が支配する世界

第2部 ホモ・サピエンスが世界に意味を与える

第4章 物語の語り手
紙の上に生きる/聖典/システムはうまくいくが……

第5章 科学と宗教というおかしな夫婦
病原菌と魔物/もしブッダに出会ったら/神を偽造する/聖なる教義/魔女狩り


21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考

【目次】
1 幻滅――先送りにされた「歴史の終わり」
2 雇用――あなたが大人になったときには、仕事がないかもしれない
3 自由――ビッグデータがあなたを見守っている
4 平等――データを制する者が未来を制する
5 コミュニティ――人間には身体がある
6 文明――世界にはたった一つの文明しかない
7 ナショナリズム――グローバルな問題はグローバルな答えを必要とする
8 宗教――今や神は国家に仕える
9 移民――文化にも良し悪しがあるかもしれない
10 テロ――パニックを起こすな
11 戦争――人間の愚かさをけっして過小評価してはならない
12 謙虚さ――あなたは世界の中心ではない
13 神――神の名をみだりに唱えてはならない
14 世俗主義――自らの陰の面を認めよ
15 無知――あなたは自分で思っているほど多くを知らない
16 正義――私たちの正義感は時代後れかもしれない
17 ポスト・トゥルース――いつまでも消えないフェイクニュースもある
18 SF――未来は映画で目にするものとは違う
19 教育――変化だけが唯一不変
20 意味――人生は物語ではない
21 瞑想――ひたすら観察せよ


教養としての「世界史」の読み方

【目次】
序章 「歴史に学ぶ」とは何か?―愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

第1章 文明はなぜ大河の畔から発祥したのか―文明の発達から都市国家と民主政の誕生まで

第2章 ローマとの比較で見えてくる世界―ローマはなぜ興隆し、そして滅びたのか

第3章 世界では同じことが「同時」に起こる―漢帝国とローマ帝国、孔子と釈迦

第4章 なぜ人は大移動するのか―ゲルマン民族、モンゴル帝国、大航海時代から難民問題まで

第5章 宗教を抜きに歴史は語れない―一神教はなぜ生まれたのか

第6章 共和政から日本と西洋の違いがわかる―なぜローマは「共和政」を目指したのか

第7章 すべての歴史は「現代史」である―「今」を知るために歴史を学ぶ


日本国紀

【目次】
序にかえて
 
第一章 古代~大和政権誕生
縄文時代/弥生時代(紀元前三世紀~三世紀)/農耕生活と日本人/統一国家へ/当時の日本社会と日本人/倭とは何か/大和朝廷が生まれるまで/銅鐸の謎/朝鮮半島との関係/広間土王碑/神功皇后の謎/倭の五王/古墳時代/継体天皇の登場

 

第二章 飛鳥時代~平城京
飛鳥時代(六世紀後半~八世紀初頭)/聖徳太子/十七条憲法の凄さ/飛鳥時代の文化/律令国家へ/白村江の戦いと防人制度/遣唐使/『古事記』『日本書紀』『万葉集』の誕生/仁徳天皇に見る「大御心」と「大御宝」/日本の誕生/律令制度と班田収授法/身分制度/平城京/農民の疲弊/豪族たちの権力争い/長岡京へ

 

第三章 平安時代
平安京/成熟の時代へ(国風文化の開花)/武士の誕生/藤原氏の台頭/「崇り」について/武士の反乱/摂関政治の弊害/武士の台頭/戦を嫌う平安貴族たち/院政の時代/保元の乱/平治の乱/平氏の栄光/平氏の没落

 

第四章 鎌倉幕府~応仁の乱
鎌倉政権/承久の乱/一所懸命」と「いざ鎌倉」/商業の発達/文永の役/弘安の役/鎌倉幕府の衰退と悪党の台頭/鎌倉の文化/鎌倉の仏教/後醍醐天皇の討幕運動/悪党、楠木正成の挙兵/建武中興/南北朝時代/観応の擾乱/南北朝の統一/足利義満の野望と死/倭寇と勘合貿易/毀誉褒貶の足利義教/守護大名の台頭から応仁の乱へ/室町の文化/応仁の乱/応仁の乱の影響

 

第五章 戦国時代
戦国時代の前半/戦国時代の後半/室町幕府の滅亡/乱世の怪物、織田信長/羽柴秀吉による天下統一/鉄砲伝来/キリスト教の伝来/検地と刀狩/キリスト教宣教師の追放/朝鮮出兵/関ヶ原の戦い

 

第六章 江戸時代
江戸幕府/三代将軍・家光/江戸幕府の政治体制/鎖国/江戸時代の身分制度/武断政治から文治政治へ/花開く元禄文化/ケインズを二百年以上も先取りした荻原重秀/世界最高の教育水準/赤穂事件/豪商の出現/街道の整備/都市の発展/江戸の食文化/「五公五民」の嘘と「百姓一揆」の真実/家宣から家継、そして吉宗へ/傑物、田沼意次/寛政の改革/一国平和主義の日本/次々に押し寄せる異国船/右往左往する幕府/シーボルト事件と蛮社の獄/内憂外患、揺れる日本/黒船前夜/黒船来航

 

第七章 幕末~明治維新
幕府狼狽/開国/桜田門外の変/吹き荒れるテロの嵐/遣米使節団/欧米列強との初めての戦闘/鍋島直正と島津斉彬/小栗忠順/水野忠徳/薩長連合/第二次長州征伐/討幕の密勅/王政復古の大号令/鳥羽・伏見の戦い/江戸無血開城/徳川慶喜という男/小栗忠順の死

 

第八章 明治の夜明け
戊辰戦争/五箇条の御誓文/日本大改造/驚異の近代化/明治六年の政変/台湾出兵/朝鮮に開国させる/西南戦争

 

第九章 世界に打って出る日本 立憲政治へ/帝国憲法/不平等条約に苦しむ日本/日清戦争/三国干渉/蚕食される清帝国/義和団の乱/火薬庫となる朝鮮半島/日露戦争/日本海海戦/ポーツマス条約/怒り狂う民衆/韓国併合/不平等条約改正の悲願達成/明治を支えた学者たち

 

第十章 大正から昭和へ 清帝国の崩壊/戦後の世界/国際連盟の誕生/アメリカの敵意/二十一ヵ条要求に見る日本外交の稚拙さ/ワシントン会議/大正デモクラシー/関東大震災/昭和/統帥権干犯問題/満洲事変/満洲は中華民国のものか/五・一五事件と二・二六事件/ファシズムの嵐/ドイツと中華民国の蜜月/暗躍するコミンテルンと中国/盧溝橋事件から支那事変

  

第十一章 大東亜戦争 全面戦争へ/暴れるドイツ/第二次世界大戦/開戦前夜/真珠湾攻撃/戦争目的を失った日本/ミッドウェー海戦と言霊主義/無意味な戦い/神風特攻隊/悪魔の如きアメリカ軍

 第

十二章 敗戦と占領 連合国軍による統治/日本国憲法/極東国際軍事裁判/生き残った靖國神社/ウォーギルト・インフォメーション・プログラム/「眞相はかうだ」による洗脳/教職追放/公職追放/占領軍と朝鮮人の犯罪/日本改革/華族制度の廃止

 

第十三章 日本の復興 独立するアジア諸国/再び混乱する世界/日本独立/日米安全保障条約/奇跡の経済復興/テレビの登場/日韓基本条約/ソンビのように蘇る自虐思想/朝日新聞が生み出した国際問題/戦時徴用工強制労働の嘘/反日テロ活動/沖縄復帰/大国のはざまで揺れる日本/「ベ平連」の欺瞞/オイルショック/教科書問題/平和ボケ

 終章 平成
平成/バブル崩壊/ソ連崩壊/膨張する中華人民共和国/狂気の北朝鮮/内憂外患/憲法改正の動き/未来へ

  


大国の掟―「歴史×地理」で解きほぐす

【目次】
序 章 国際情勢への二つのアプローチ

第一章 英米を動かす掟─「トランプ現象」と「英国EU離脱」の共通点
孤立主義へ回帰するアメリカ/EU離脱の深層/「海洋国家」という地理的条件

第二章 ドイツを動かす掟─「生存圏」から「EU帝国」へ
東方拡大への野望/ドイツEU帝国の課題

第三章 ロシアを動かす掟─スターリンとプーチンの「ユーラシア主義」
ユーラシア主義とソ連の中央アジア政策/緩衝地帯への執着

第四章 中東を動かす掟─「サイクス・ピコ協定」から「IS」まで
「アラブの春」からシリア内戦へ/ISはいかに生まれ、拡大したのか/サイクス・ピコ協定以前への回帰

第五章 中国を動かす掟─「海」と「陸」の二兎を追えるか
中国は海洋国家になれるのか/「第二イスラム国」というリスク

終 章 「歴史×地理」で考える日本の課題


嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

【目次】

第1夜 
トラウマを否定せよ

 知られざる「第3の巨頭」
 なぜ「人は変われる」なのか
 トラウマは、存在しない
 人は怒りを捏造する
 過去に支配されない生き方
 ソクラテスとアドラー
 あなたは「このまま」でいいのか
 あなたの不幸は、あなた自身が「選んだ」もの
 人は常に「変わらない」という決心をしている
 あなたの人生は「いま、ここ」で決まる



第2夜 
すべての悩みは対人関係

 なぜ自分のことが嫌いなのか
 すべての悩みは「対人関係の悩み」である
 劣等感は、主観的な思い込み
 言い訳としての劣等コンプレックス
 自慢する人は、劣等感を感じている
 人生は他者との競争ではない
 「お前の顔を気にしているのはお前だけ」
 権力争いから復讐へ
 非を認めることは「負け」じゃない
 直面する「人生のタスク」をどう乗り越えるか
 赤い糸と頑強な鎖
 「人生の噓」から目を逸らすな
 所有の心理学から使用の心理学へ



第3夜 
他者の課題を切り捨てる

 承認欲求を否定する
 「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない
 「課題の分離」とはなにか
 他者の課題を切り捨てよ
 対人関係の悩みを一気に解消する方法
 「ゴルディオスの結び目」を断て
 承認欲求は不自由を強いる
 ほんとうの自由とはなにか
 対人関係のカードは、「わたし」が握っている



第4夜 
世界の中心はどこにあるか

 個人心理学と全体論
 対人関係のゴールは「共同体感覚」
 なぜ「わたし」にしか関心がないのか
 あなたは世界の中心ではない
 より大きな共同体の声を聴け


第5夜 
「いま、ここ」を真剣に生きる(過剰な自意識が、自分にブレーキをかける;自己肯定ではなく、自己受容 ほか)


影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

【目次】
第1章 影響力の武器
カチッ・サー/思考の近道に賭ける/ 誰が得をしているのか?/ 柔 道/ まとめ

第2章 返報性―昔からある「ギブ・アンド・テイク」だが
返報性のルールはどのように働くか/ 譲り合い/ 拒否させた後に譲歩する/ 防衛法/ まとめ

第3章 コミットメントと一貫性―心に住む小鬼
一貫性のテープが回る/ コミットメントが鍵/ 防衛法/ まとめ

第4章 社会的証明―真実は私たちに
社会的証明の原理/死因は……不明(確なこと)/ 私のまねをしなさい……サルのように/ 防衛法/ まとめ

第5章 好 意―優しそうな顔をした泥棒
友達になるのは、影響を及ぼすため/ あなたを好きになるのはなぜ? その理由を考えてみよう/ 条件づけと連合/防衛法/ まとめ

第6章 権 威―導かれる服従
権威のもつ影響力の強さ/ 盲目的な服従のもつ魅力と危険性/ 重要なのは中身ではなく外見/ 防衛法/ まとめ

第7章 希少性―わずかなものについての法則
少ないものがベスト 失うことはワースト/ 心理的リアクタンス/ 最適の条件/ 防衛法/ まとめ

第8章 手っとり早い影響力―自動化された時代の原始的な承諾
原始的な自動性/ 現代の自動性/ 近道は神聖なもの


伝えることから始めよう

【目次】
第1章 今を生きる

今を生きる。過去にとらわれない。未来に翻弄されない;家業のカメラ店を手伝う ほか

第2章 どんなこともつながっている

どんなことも、どこかでつながっている;三丁目の夕日の世界で育つ ほか

第3章 できる理由を考える

ラジオショッピング幕開け;救世主現る―ラジオショッピングの全国展開 ほか

第4章 伝わるコミュニケーション

スキルとパッション、そしてミッション;ミッション―感動を届ける ほか

第5章 自己更新

問題から逃げない―顧客情報流出事件;100年続く企業にする ほか


豊田章男

【目次】
第Ⅰ部 人間
 第1章 原質──いかに育ったのか
 第2章 居場所──もう1つの顔
 第3章 ルーツ──なぜぶれないのか
 第4章 心象──イチローとの対話

第Ⅱ部 経営者
 第5章 門出──逆風に抗して
 第6章 試練──リコール事件に鍛えられる
 第7章 慢心──何を恐れているのか
 第8章 転換──何を改革したのか
 第9章 発想──上から目線を廃す
 第10章 未来──どこに向かうか


野村ノート

【目次】
1章 意識改革で組織は変わる

2章 管理、指導は経験がベースとなる

3章 指揮官の最初の仕事は戦力分析にある

4章 才能は学から生まれる

5章 中心なき組織は機能しない

6章 組織はリーダーの力量以上には伸びない

7章 指揮官の重要な仕事は人づくりである

8章 人間学のない者に指導者の資格なし
終章


世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア

【目次】
PART1 これが世界の経営学
第1章 経営学についての三つの勘違い
第2章 経営学は居酒屋トークと何が違うのか
第3章 なぜ経営学には教科書がないのか

PART2 世界の経営学の知のフロンティア
第4章 ポーターの戦略だけでは、もう通用しない
第5章 組織の記憶力を高めるにはどうすればよいのか
第6章 「見せかけの経営効果」にだまされないためには
第7章 イノベーションに求められる「両利きの経営」とは
第8章 経営学の三つの「ソーシャル」とは何か(1)
第9章 経営学の三つの「ソーシャル」とは何か(2)
第10章 日本人は本当に集団主義なのか、それはビジネスにはプラスなのか
第11章 アントレプレナーシップ活動が国際化しつつあるのはなぜか
第12章 不確実性の時代に事業計画はどう立てるべきか
第13章 なぜ経営者は買収額を払い過ぎてしまうのか
第14章 事業会社のベンチャー投資に求められることは何か
第15章 リソース・ベースト・ビューは経営理論といえるのか

PART3 経営学に未来はあるか
第16章 経営学は本当に役に立つのか
第17章 それでも経営学は進化しつづける


どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座

【目次】
1 ストラテジー力―経営という仕事の認識を誤っているとうまくいくものもうまくいかない
「管理」よりも「方向づけ」 「未来予測」よりも「現在過去分析」 ほか
2 マーケティング力―お客さまの心をつかむマーケティングの本質を理解する
「新規顧客開拓」よりも「既存のお客さま」 「他社の真似」よりも「他社との違い」 ほか
3 ヒューマンリソース・マネジメント力―何が人を動かすのかをほんとうに理解しているか?
「新規事業」よりも「人材育成」 「スキル」よりも「価値観」 ほか
4 会計力―会計・財務を経営的に考えているか?
「数字」よりも「信念」 「仕訳」よりも「読み方」 ほか
5 リーダーシップと人間力―結局はリーダーの人間力がものを言う
「総花的」よりも「重点主義」 「気合い」よりも「具体化」 ほか


営業の魔法―この魔法を手にした者は必ず成功する

【目次】
プロローグ―営業という職業の素晴らしさ
魔法のはじまり―自分自身ではなく相手をいかに集中させるか
魔法その1 瞬間の沈黙―小さな選択と決断を繰り返させることで頭の中を整理させる
魔法その2 人間力―お客様と成長の感動を共有する
魔法その3 売らない営業―商品を売るのではなく顧客の問題解決のお手伝いをする
魔法その4 既成概念―勝手に創りあげた自分の限界は常に破り続けなければいけない
魔法その5 応酬話法―口はひとつ、耳はふたつ まず心でしっかり相手の話しを聴くことから始まる
魔法その6 二者択一話法―アポイントは自分の予定を上手にかわすこと 5分という時間は30分の了解と同じ
魔法その7 イエス・バット話法―まず、お客様の意見を肯定すること その意見に対して質問を繰り返すこと
魔法その8 質問話法―ノーが出たときこそ本音を聞くチャンス
魔法その9 類推話法(ストーリー話法)―人はストーリーが大好き
魔法その10 推定承諾話法―クロージングのスイッチは「もし、仮に」という前置きにある
魔法その11 肯定暗示法―曖昧なことばを一切排除してすべて『イエス』を前提にいい切る
一冊一顧客ノート―打合せをした情報を日記の要領で書きとめる
魔法その12 ポジティブ・シンキング―真のポジティブ・シンキングとは断固たる勇気を持って行動することそして、最後の魔法を手にした者は必ず成功する
未来へ―誰を幸せにしたいのか
謝辞


プレゼンの極意はマンガに学べ

【目次】
第1章 なぜプレゼンをマンガから学ぶのか
 すべての仕事はプレゼンである
 マンガ喫茶が繁盛する理由
 なぜ少年マンガ誌は数百万部も売れるのか?
 読者を夢中にさせる「引き」の技術
 マンガはおもしろくなくなったのか?
 ビジネスの基本はマンガに学べ!

第2章 企画はどうやって生まれるのか ~企画立案5つの法則~
 企画立案とは「新規出店」である
 世のなか全体の「空席」を探す
 正論の「息苦しさ」に注目する
 流行という名の「残像」を追いかけるな
 ゴールが小さいとカタルシスも小さい
 アイデアは天から降ってこない
 最後のひとコマから考える

第3章 意表を突いてこそプレゼンだ! ~資料作成5つの法則~
 どうすれば人は話を聞いてくれるか
 謎という名のフックをかけろ
 プレゼン資料には「余白」を設けろ
 マンガの「バスの行き先」理論とは?
 いいプレゼンからおもしろいプレゼンへ
 物語は「試合」からはじめろ
 おもしろさとは「意表を突かれること」である
 ジェットコースターかお化け屋敷か
 7割のリアリティが驚きを生み出す


雑談力

【目次】
第1章 人を引き付ける話をする技術
起承転結が基本;つかみが大事 ほか

第2章 その気になれば、誰でも雑談上手になれる
相手ではなく、自分が関心を持つ話題を探せ;一番大切なことは「人を楽しませたい」という気持ち ほか

第3章 こんな話に人は夢中になる
意外なオチは記憶に残る;スポーツ選手の凄さを伝える時のコツ ほか

第4章 親友とする真面目な話
殺害された市民の数は、全人口より多い?;一人の男の虚言が大問題を生んだ ほか


武器としての交渉思考

【目次】
ガイダンス なぜ、いま「交渉」について学ぶ必要があるのか?

1時間目 大切なのは「ロマン」と「ソロバン」

2時間目 自分の立場ではなく、相手の「利害」に焦点を当てる

3時間目 「バトナ」は最強の武器

4時間目 「アンカリング」と「譲歩」を使いこなせ

5時間目 「非合理的な人間」とどう向き合うか?

6時間目 自分自身の「宿題」をやろう


使える 弁証法

【目次】

序話 なぜ、調査や分析をせずに、未来が見えるのか

第1章 弁証法は、役に立つ
「弁証法」は、日々の仕事の役に立つ 弁証法において、「最も役に立つ法則」 世の中の「螺旋的発展」を引き起こした革命 ほか

第2章 弁証法を、どう使うか
消えたものは、必ず「復活」してくる 消えたものには、「意味」がある 復活では、必ず「価値」が付け加わる ほか

第3章 弁証法で、身につく力
弁証法を知ると「対話力」が身につく 弁証法を知ると「歴史観」が身につく


「話のおもしろい人」の法則

【目次】
法則1 話のおもしろい人、つまらない人の話し方の
法則
2 会話が続く人、続かない人の話し方の
法則
3 頭がよく見える人、おバカに見える人の話し方の
法則
4 なぜか好かれる人、煙たがられる人の話し方の
法則
5 なぜか怒られない人、すぐ怒られる人の話し方の
法則
6 Facebookがおもしろい人、おもしろくない人の書き方の法則


一流の頭脳

【目次】
第1章 自分を変える「ブレイン・シフト」
第2章 脳から「ストレス」を取り払う
第3章 カロリンスカ式「集中力」戦略
第4章 「やる気」の最新科学
第5章 「記憶力」を極限まで高める
第6章 頭のなかから「アイデア」を取り出す
第7章 「学力」を伸ばす
第8章 「健康」な頭脳
第9章 超・一流の頭脳
第10章 「一流の頭脳」マニュアル


世界記憶力グランドマスターが教える 脳にまかせる勉強法

【目次】

序章 40代半ばで挑戦し、なぜ記憶力日本一になれたのか?

第1章 超ラク!脳の力をだまし絵のように利用して覚える

第2章 脳にまかせて速く覚える「3サイクル反復速習法」

第3章 脳にまかせて言葉にする「1分間ライティング」

第4章 どんな人でも長時間やる気が継続する方法

第5章 本番で結果を出すための超集中法


16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える「脳を本気」にさせる究極の勉強法

【目次】

第1章 20歳を過ぎたら、「脳との付き合い方」を見直そう
第2章 机に向かってすぐ集中するための脳の「準備」
第3章 脳が本気になる大人の勉強テクニック
第4章 地頭を鍛える生活習慣
第5章 学びの成果をアウトプットする最高の方法


スタンフォード式 最高の睡眠

【目次】

0章 「よく寝る」だけでパフォーマンスは上がらない
1章 なぜ人は「人生の3分の1」も眠るのか
2章 夜に秘められた「黄金の90分」の法則
3章 スタンフォード式 最高の睡眠法
4章 超究極! 熟眠をもたらすスタンフォード覚醒戦略
5章 「眠気」を制する者が人生を制す


サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門

序 章 「人生100年時代」は資本家になりなさい
第1章 だから、起業はやめておきなさい
第2章 飲食店経営に手を出したら「地獄」が待っている
第3章 中小企業を個人買収せよ
第4章 100万の中小企業が後継社長を探している!
第5章 「大廃業時代」はサラリーマンの大チャンス

コメント
現在コメントはありません。
コメントする
コメント入力

名前 (※ 必須)

メールアドレス (※ 必須 画面には表示されません)

送信