jenkinsのpipelineで指定するnodeの引数部分の設定の仕方について解説します。
下記の画像で言うと、nodeにmacbook1
と指定したい場合に必要となる設定となります。
1 : jenkins管理画面トップ画面左ペインの「ビルド実行状態」をクリックします。
2 : 中央ペインの「Manage nodes and clouds」の中にある端末名前欄にある名前をクリックします。ここではデフォルトで設定されている「master」をクリックします。
ここでは説明しませんが、新規に操作対象のノードを追加したい場合は、左ペインの「新規ノードの作成」からノードを追加できます。
3 : 左ペインの「設定」をクリックします。
4 : 「ラベル」で任意のノード名を設定します。
ここで設定したものが、pipelineで指定するnodeの引数部分として利用できるようになります。
5 : 入力が完了したら、「保存」をクリックするとpipelineで利用可能となります。